iPhoneからZenfone5に限らずAndroid(アンドロイド)端末に乗り換えて同じことで悩んでいるユーザーが私以外にもいるかもしれませんのでメモしておきます。
Zenfone5に機種を変更して特に不便は感じませんでしたが、1つだけものすごく不便さを感じることがありました。地図ソフトなどの表示のずれ具合です。Googleマップもそうですし、Ingressもそうです。特に機種ではIngressのようなResonator (レゾネーター) の置き場所でも神経質になるソフトでは致命傷だなと思っていました。
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が、実は違いました。Android(アンドロイド)端末は電池の節約のためか初期ではGPSはオフでWi-Fi方式(無線LANアクセス・ポイントの位置情報による測位)による位置計測のみだったのです。
私も最初はGPSの精度の悪さ本体の値段からしてこんなものかなと思ってました。また太陽のフレアでずれる年などネットにもあったのでこんなものか?と納得してました。精度的には大昔あったSONY Navin' youのVer4並みです。
しかし、気になってAndroid(アンドロイド)のGPSの精度を継続するアプリ(GPS Status)をインストールをしたところ、上画像にあるようにGPSが無効ですと、(||゚Д゚)ヒィィィ!
これはやはりGPSがオフがデフォルトだとわかり設定を開けるもGPSのオン/オフの文字は見つかりませんでした。結果「設定」内に「ユーザー設定」「位置情報」の中に「モード」と言う設定がありそこを見るとデフォルトでは「バッテリー節約」Wi-Fi方式(無線LANアクセス・ポイントの位置情報による測位)による位置計測のみとなっているのが高精度に変えることによってGPSの併用ができることがわかりました。Zenfone5で地図表示がずれるって方は参考にしてみてください。というかそのままでは私と同じように道1本くらいずれているはずです。
逆に考えると今までGPSなしでWi-Fi方式だけでのあの位置表示のみでの大体の位置表示。それはそれですごい精度だなと改めて関心しました。特にiPhoneユーザーの方ご注意ください。
Zenfone5は入力をフリックで打つことができます。
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