大阪・中崎町の課題解決ハッカソン〜地域の課題をテクノロジーで解決しよう!
ハッカソンとは
「ハッカソン」(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。企業や各種団体によって開催されることが多く、近年はIT業界以外の分野にも拡大。組織の壁を超えて優れた発想を取り込み、新しい商品やサービスの創出につなげる“オープンイノベーション”の手法の一つとして、日本国内でもさまざまな企業が活用し始めています。
介護(地域介護)・防犯・防災がテーマの実用志向型ハッカソン
【概要】
テクノロジーを活用する実用指向型ハッカソン
街の住人×サービス提携企業×あなたのアイデア=事業化のチャンス!
リノべーティブな街「中崎町」の課題をハックしよう!
「大阪・中崎町」と言えば、近年リノベーションが活発に行われ、若者が集うおしゃれな街…そんなイメージを持っている方が多いのでは?
しかし同時に、ここは戦災を免れた地域で、高齢者が多く住む街でもあるんです。そのため、介護サービスや防犯・防災の強化が当自治体の急務となっています。
そこで、そんな中崎町の課題を解決すべく、<介護(地域福祉)・防犯・防災>をテーマにロボットやそのテクノロジーを活用したハッカソンを開催!
しかし、作るだけで終わるハッカソンとは違います。
企業と事業化のチャンスがあるだけでなく、リアルな課題や、ビジネスモデルおよび成果物を試用してみての感想など、住民の方々から意見を直接聞くことができるのです。詳細は下記の項目をご覧ください。
大阪の地域を救いたい!というエンジニアやプランナーの方々のご参加をお待ちしております!
開催予定日
第1回 : 2015年12月19日(土) 14:00-16:00
第2回 : 2016年1月9日(土) 10:00-18:00
第3回 : 2016年1月30日(土) 14:00-16:00
詳細・申し込み先ホームページ:大阪・中崎町の課題解決ハッカソン〜地域の課題をテクノロジーで解決しよう!
大阪イノベーションハブ
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