103系の低運転台が残る阪和線
阪和線は大阪第2のターミナル駅天王寺から和歌山を結ぶ路線ですが、いまだに国鉄時代の代表的な電車103系が走っています。
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さらにオールステンレスでかっこよかった205系も走っています。

関東の鉄から見たらうはうはな電車も毎日乗ってる人からしたらもっと近代化してほしいところですね。環状線には223系が投入されるのであまった201系が阪和線にやってくることが予想されます。また、快速も他の路線の中古ではなくて阪和線用の新型車両「225系」が投入されます。現在運行している「225系」に安全・サービス機能を付加した車両で、先頭車両は広島で運行する「227系」と同じ形状。車両の異常を検知し自動ブレーキをかける装置や車両間の転落防止ホロの設置、車両の一部がホームから外れて停車した際などの転落を防止するドア誤扱い防止装置、戸挟み検知機能、機器の二重化など、安全機能を向上させた。
また関空を走る路線らしく、外国人観光客の増加などを受けて車内Wi-Fiを設置する模様。
阪和線からレトロな車両が消える日も遠くないです。