これからいろいろと大変と予想されます。
バブルの頃の日本はヨーロッパで嫌われていた、ツアーで来て物を買いあさると、21世紀に入り中国が裕福になり、日本に来てバブル当時の日本人のように買いあさっている。高級品を買い、夜は高級なお店で食べたり、梅田の電気屋さんは家電を買う中国人が多く、環状線の大阪~西九条も中国人が多い。
日本にお金をたくさん落としてくれる中国人たちに実は日本人はいい印象をもっていない、マナーが悪いとか、ひどい場合は存在自体がうっとおしいと・・・
そんな評価のつけがいよいよやってきそうです。中国が内需拡大のために関税を大幅にあげました。2016年中国人は1兆3500億元(約23兆3700億円)も海外でお金を使っている。一方、中国を訪れた外国人観光客が使った額は3846億元にとどまり、1兆元近い「赤字」となった。
中国はこの「爆買い」に歯止めをかけて行内消費を促進するようです。
この情報は中国でもあまり大体的には知らされておらず、帰国して驚いているようですが、それが浸透すると日本お相当な打撃を受けることになるかと。。
北区もけっこうな恩恵を受けたきたのでこれからが心配です。ここ数年国内の景気が低迷する中で消費を支えてくれていたのはいい顔されない中国人の人達でした。さて今年、大丈夫かな。このサイトに時事問題(経済ネタ)を書くと言うことは管理人にとっては衝撃的なことです。
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