天気がいい日は千里川の土手に行きたくなる
昔大学をさぼってバイクでふけに行っていた場所があります。大阪伊丹空港32Lエンド(千里川堤防)と呼ばれる場所です。
風のない日は大阪国際空港に降りて来る飛行機は生駒山からまっすぐここへ向かって降りてきます。
風の強い日は下記を参照ください
今日は午後から家族みんなで自転車に乗って大阪伊丹空港32Lエンド(千里川堤防)に行ってみました。
梅田から途中まではほぼ阪急宝塚線を見ながら176号線を走ります。庄内を過ぎると阪急より西側に進路を変えて内環と空港線が交わるあたり利倉あたりを目指します。176号も服部天神過ぎるあたりからやや登りになるのでその方が楽です。
目的地の近くに10年位前からコンビニ(サンクス)ができました。ここに車を止めて堤防に見に行かれる方いますが、お勧めはしません。
このサンクスの手前にチョコレートブランチと言うお店があります。繁盛しているようです。
蛇足はここまでにして、千里川につきました。道路からはこんな感じです。
近づくと人がたくさん
こんな看板もありますが、柵内に車が通りますが特に怒られたりはしません。
ここで待っていると着陸してくる飛行機を見ることができます。大阪伊丹空港は滑走路が2本あり、大型機と小型機で別の滑走路を使用します。迫力があるのは大型機の着陸の時です。
こんな感じで飛行機がやってきます。
段々と大きくなり
真上をフライパスし
着陸します。
この機体の大きさと音のでかさと衝撃は行ったものでないとわかりません。今は4発機は伊丹に来ないので747のジャンボは見れませんが、777や787は飛んできます。
昔はエアバンド(無線機)を持って次降りて来る機体を調べていたのですが、今はスマホのアプリでスマホを持ってる方なら無料でソフトを知っていたらインストしてわかる時代。飛行機がローカライザー拾ってILS周波数:110.10Mhzに交信してくるのを拾うとかしらなくてもいい時代、すごい時代になったもんですね。
車だと駐車が問題ですが、飛行機好きな子どものために一度行ってみるのもいいかもしれません、お父さん。
名称:大阪伊丹空港32Lエンド(千里川堤防)
場所:561-0807 大阪府豊中市、原田中2丁目1−29
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