この連休に京都に鉄道博物館ができたけど
みなさん連休いかがお過ごしでしょうか。この連休に合わせて京都に鉄道博物館ができましたね。けっこうな賑わいだそうで、私も前は通った(七条大宮)のですが、中には入りませんでした。
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と口では強気なこといってますが、やっぱし行ってみたいですよね。京都鉄道博物館。そんな思いが今日もやもやして、昼から大阪市内にある鉄道の国宝級のお宝保存機関車たちを見に行くことにしました。
目指す目的地は2箇所、しかも両方とも東淀川区です。
「京都鉄道博物館に対抗して大阪市内のお宝「鉄」を見て回る(その1)EH10」で書いたように淡路駅近くでEH10を見てきました。
そこから淀川方面に時点で向かう事10分くらいの所に菅原天満宮があります。菅原という地名はまんま菅原道真公と関係があり、菅原野道真公が最初に上陸した場所が今の菅原町あたりで、当時中州だった淡路を淡路島と勘違いしたために淡路と言う名前になったそうな。
そんな菅原天満宮ですが今の場所には明治35年の淀川改良工事の時に移転したそうで少し高い場所にあります。
境内には樹齢400年を超える大きなクスノキがある。
この菅原天満宮のすぐ下に公園とDF50 4が保存されています。
天満宮から見ると
菅原天満幼稚園が国鉄からもらった?預かったとも言われるこの車体。このまま忘れ去られるのだろうか?
ここらへんは昔は赤川の仮橋梁を渡ってコーナンプロに買い物に来るという中々趣味と実務を兼ね備えた散歩コースでした。またこのあたりの亀岡街道沿いは古い道しるべ等も残っており、まだまだ散策したい場所でもあります。
名称:菅原天満宮
場所:〒533-0022 大阪府大阪市東淀川区菅原2丁目5−45
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