大阪・西成に誕生した野生的な庭とユニークな部屋を持つ36ベッドのゲストハウス「新ココルーム」ご存知ですか?
2003年、フェスティバルゲート内に展開した「新世界アーツパーク事業」をきっかけに生まれたココルーム。2008年に釜ヶ崎の端っこ・山王に移ってカフェやリサイクルショップを営みながら「釜ヶ崎芸術大学」などのアートプロジェクトを仕掛けてこられてきましたが、今年に入り、リサイクルショップ部分の立ち退きを契機にほんのちょっとだけ北に移転。従来のカフェ・リサイクルショップに加えてゲストハウスを運営することになったとのこと。
スポンサーリンク
政策の変容や経済状況などの様々な波を受け止めながら、その都度発展を遂げてきたココルームの今とこれからについて、ココルームの上田 假奈代さんの話が聞ける機会があったので行ってきました。
西成のアーケードを歩いています。
動物園前から5分くらいでつきます。
36ベッドのゲストハウス
と1階はカフェと庭があります。後ろは93年に廃止になった南海今池~天王寺の廃線です。
お部屋を見せていただいたり
またいろいろな取り組みのことなども
ココルームは居場所つくりやコミュニティ、貧困など様々な問題をゲストハウスを運営しながら取り組んでいます。興味のある方は是非ホームページを見てみてください。行ってみてください。
名称:ゲストハウスとカフェと庭 ココルームCocoroom
住所:〒557-0002 大阪市西成区太子2-3-3
tel&fax:06-6636-1612
大阪市西成区太子2-3-3
The following two tabs change content below.
どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。
個人の活動はMaster of Life』で発信中。上の名前をクリックするとjumpします。
最新記事 by 平井 裕三(管理人) (全て見る)
- 北区ローカルメディア『梅田の北っかわ!』サイト移転します。 - 2019年10月20日
- 【悲報】中津の立ち飲みキッタ酒店が9月27日で閉店 - 2019年9月25日
- 2019年9月14日は中津キタの北ナガヤでパティスリー ラヴィルリエ かき氷の会 - 2019年9月9日
- 大阪メトロ中津駅の『光のゲート』が点灯! - 2019年9月1日
- どんぐり共和国限定販売!ロルバーン『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』のノート - 2019年8月14日