京都の町を歩いていると屋根の上にこんな像を見かけたことがありませんか?
ほら
この像は鍾馗さんと言われています。日本での鍾馗さんは
京都市内の民家(京町家)など近畿〜中部地方では、現在でも大屋根や小屋根の軒先に10〜20cm大の瓦製の鍾馗の人形が置いてあるのを見かけることができる。これは、昔京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪いものが向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鍾馗を作らせて魔除けに据えたところ住人の病が完治したのが謂れとされる。
引用元:Wikipedia
うちにも鍾馗さん屋根に飾ろうかしら!?
何のこと?と思われる方は「二式単座戦闘機」をご覧ください。