先日新幹線で起きた殺傷事件で普段は乗客が汚した座席がいざというときは自分を守る『盾』になる。とっさに駆け付けた車掌の判断が今後のマニュアルに取り入れられるかもしれない機転の利いた車掌さんの記事でしたが、
実は阪急電車もロングシートの座席に隠れた使い道がありました。そして20118年6月18日の大阪北部地震でその隠れた使い道が披露され話題になりました。
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今から紹介する画像はたまたまその状況に乗り合わせた私のFacebookの知り合い「谷口洋平」さんから許可を得て紹介させていただきます。
谷口さんの投稿が『公開』でないので画像を保存して挿入して使わせていただいております。
阪急京都線の電車が止まりました。
ロングシートの椅子が取り外されて
車両から安全に降りるための滑り台として使用されました。
4つのロングシートが滑り台となって乗客を安全に線路に誘導することができます。阪急電鉄のシートはもともとこのように使えるように設計されているそうです。
こういうことを想定している阪急電鉄すばらしい!
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どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。
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