かつて日本海沿いの山陰線を経由して出雲市(島根県)―東京駅間を走っていた寝台特急「出雲号」のヘッドマークの複製品を、JR西日本のグループ会社が販売している。「初期型」「改良型」の2種類があり、受注後、手作りする。
2種類とも直径67センチで、朱色を基調に雲をあしらった絵と「出雲」「IZUMO」の文字がある。「初期型」はステンレス製で重さ6・2キロ、文字などはビス留め。軽量化された「改良型」はアルミ製で重さ5・7キロ、リベット留め。導入時期は記録がなく不明だが、現存するマークから忠実に再現したという。
初期型は15万円、改良型は16万円。納品は受注から1カ月で、すでに山陰両県の鉄道ファンから5件の注文があったという。問い合わせはジェイアール西日本商事米子支店(0859-35-0955)へ。(杉山匡史)
引用元:朝日新聞 鳥取)出雲号ヘッドマーク、復刻販売 JR西の関連会社
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