「日本人が増えすぎた携帯代をなんとかしようとSIMロック解除機能搭載の携帯電話機を発売して、すでに3年が過ぎていた。巨大な携帯代は日本人のかなりの出費になり、人々は新機種がでると機種を変え、2年縛られ、 そして我慢できない人は残債残して新機種を手に入れた。
2014年、docomoから最も近いと言うかそのまんま間借りのMVNOはIIJを名乗り日本のBig3のキャリアに戦争を仕掛けてきた。
まぁわかる人にはわかるしわからん人にはなんのこと?みたいな某人気アニメのイントロのパクリですが、私が日本で嫌いなことのひとつに人口の大半の方が使うものって意外と高いんです。逆にニッチの趣味のほうが競争が激化していたりするので謎です。例をあげると電力です。原発は捨て場所さえ決まっていない高レベル核廃棄物の処理まで電力代に入れるととんでもなく高くなるのに、あれは安いと言い、総括原価方式でコストがかかればかかれるだけ儲かる仕組みを逆手にとって言いたい放題、飛行機もLCCの本格参入まではけっこうな値段なのに一度はつぶれ、それを国税を投入して復活される現状。
愚痴は置いておいて経済産業省やっと2015年5月にSIMフリーを義務化が現実のものになろうとしていますが、一足先にSIMフリー携帯に乗り換えておこうと思います。乗り換える理由は、上記のように来年の2015年5月にSIMフリー化がきて世の中にSIMフリー携帯が色々出てくることになるその時に現状の3社では2年縛りがあり身動きが取れない可能性がある。それならば今とMVNOに乗り換えて本体も一括購入すればさらに安い格安SIMがでても本体は使えるので、
と言うことで現在使用のSoftBnakよりMVNOに変える方向で話を進めて生きたいと思います。SoftBnakからどこの会社にしようかと色々調べた結果今現在はまだそんなに多くの格安SIM会社はありません。だいたい候補として残るのはU-mobileやIIJ mioなどです。 この2社に絞って意味は前者が通信無制限であること、後者はdocomo回線を使ってそこそこ安いと言うことです。さらに調べて結果どうもU-mobileは速度がとても遅いようで(一部の地域だけかもしれませんが)IIJ mioにしました。といきたいところですが、実はこのIIJ mioの派生系でビックカメラがBIC SIMと言うオリジナルのSIMを発売しています。色々調べるとおぉこっちの方がええやん。
MVNOのBIC SIMにするとdocomo回線を使用して「すごい、5倍以上のエネルギーゲインがある。」位ねうちがあると思います。と言うことで本当に5倍以上の価値があるのか乗り換えてみたいと思います。
その理由とは(続)
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