十三と言えばいろいろ連想しますが、やはりねぎ焼き
十三と言えばがんこ寿司、風俗街、喜八洲の酒饅頭、見返りトミー君など色々思い浮かばれると思いますが、
十三と言えばねぎ焼きと言われるほど有名になったねぎ焼き やまもと。
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昔大阪北予備校に通っていた時に食べに行って以来の利用です。今はお店も綺麗になって行列のできる名店になってはります。
下記のホームページにねぎ焼きの誕生秘話が紹介されていますが、実はお好み屋さんやっていたお母さんが子供たちに食べさせるヴァリエーションとして作ったねぎ焼きがお客さんが気になって、隠れメニューになり、その後グランドメニューになって「ねぎ焼き」と言うジャンルを作ってしまうのだからすごいですね。
昔から粉もんって高いなぁと思ってました。高いと思う人は私以外にも多いと思います。ねぎ焼きやまもとさんでも値段は1枚1,000円近くデラックスは1,300円位します。ビールとねぎ焼きで2,000円近くになりますが、ねぎ焼きやまもとさんの良さはカウンターから焼いている鉄板が見え、ねぎ焼きを焼く光景が見えることです。ボール入った溶いた粉を空気と混ぜてべっちゃとしないように高速でかき混ぜる光景が見れるます。この技で同じレシピでも家庭では真似でない味になります。この理由が値段なんだと思います。
粉もんもそうですが、鉄板焼きのお肉とかも焼いてくださる人の絶妙なタイミングでおいしい味になるんだとねぎ焼き食べて改めて感じました。
場所:ねぎ焼き やまもと 本店
住所:〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-8-4
営業時間:11:30~22:00(LO)
定休日:不定休
電話:06-6308-4625
ホームページ:
大阪市淀川区十三本町1-8-4
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どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。
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