昨年はヒヤリハットマップなどに貢献
大阪市ICT戦略室ICT戦略担当(企画グループ)が 平成27年度より、クルマビッグデータ(ブレーキ、ハンドル、加速、位置情報など自動車走行時の情報)を分析し、危険場所の特定や、危険な運転を解析する技術の調査を行うなどの実証実験を株式会社トヨタIT開発センターと実施しこれまでにない新たな「都市の安全・安心向上」に取り組んでいます。
特定の区域に住んでいるトヨタ車の人に、一定期間データロガーを付けたままで行動してもらいたいというものです。
募集資格は以下の4つ
資格平成20年4月(車検証の初年度登録)以降に生産されたトヨタ車を所有していること
◆下記ア、イのいずれかを満たしていること
ア 北区、中央区、福島区に在住していること
イ 北区、中央区、福島区に勤務地があり車で通勤していること
◆実証実験終了後に行う本市からのアンケート調査に協力できること
◆参加申込書に記載している誓約事項に同意できること
募集は7/7までで、実走は8/1-10/31まで。
※:データロガー:クルマに集積されるクルマのデータ(ブレーキ、ハンドル、加速、位置情報など自動車走行時の情報)を送信するための装置(100mm×50mm×20mm程度)
詳細はこちらです。
http://www.city.osaka.lg.jp/ictsenryakushitsu/page/0000364404.html
人が集まらなくて困っているそうです。やってもいいよという方是非!