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国内で唯一残ってるEH10の車内へ!

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人と貨物列車が共存するまちづくりについて(番外編)

最近梅田貨物線の地下化問題で人と貨物のことを考える機会が増えました。今日もある意味「人と貨物」の話題です。

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先日記事にした阪急淡路駅に近い公園に保存されている電気機関車EH10の公開記事
春以来?国内で唯一残ってるEH10の車内公開日が!行きたいけど行けない(泣)

今日11月6日だったんですが、なんとか行けるようになりました。しかし着いたのが15時15分前、10時から先着100名とありましたので車内はあきらめておりました。

せめて柵が取り外された正面の顔でも拝もうと思い急ぎます。長柄橋を渡って淡路方面に
阪急柴島駅付近
目的地の公園に近づいてきました。
国内に唯一現存するEH10電気機関車
前の柵が取り外されています。ヘッドマーク付!
国内に唯一現存するEH10電気機関車
撮影をしているとなんと今から臨時で中の見学会が開催されるようです。このサプライズには感激しました。
国内に唯一現存するEH10電気機関車
車内の様子です。
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
大きな器具がゆったりと配置された車内は昔のデスクトップパソコンの中身のようですね。
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
これはモーターでしょうか
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
手前は冷却用の送風機。
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
こちらは補助席です
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
そしてこちらが運転席。この日用にスタフと懐中時計が用意されていました。こういうちょっとしたことがとてもオタク心をくすぐるのです。
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
国内に唯一現存するEH10電気機関車の車内
ちょうどイベント終了の時間でヘッドマークを取り外す時間になりました。
国内に唯一現存するEH10電気機関車
ヘッドマークを取り外した姿!
国内に唯一現存するEH10電気機関車
リニューアルされた梅小路ではコンテナ特急たから号の最後尾の車掌車が展示されていますが、現存するEH10はこのEH10 61だけ。なんとかこの組み合わせや近くの菅原天満宮のDF50と共に東淀川区を盛り上げる何かにならないかと思いながら、この機関車の保存委員の方とも話をさせていただきました。

地域の方も含めいろいろとお話を聞かせてもらったら、この機関車来年が誕生60周年だということ、この機関車がなぜここにあるのか、所有者はJR貨物(当時の国鉄)の物であるという事などなど、屋根付きで保存してあったために保存状態が比較的良好なこともあり、とても貴重な機関車がこの町にあるという事。

この公園では冬にアワナリエというイベントがあります。

東淀川区は今とっても面白い町にかわりつつあります。
今月13日には「照らせ!ひがよど祭り」が開催されます。
higayodo

面白い町東淀川区に是非関心を

名称:東淡路南公園
場所:〒533-0023 大阪府大阪市東淀川区東淡路2丁目6付近
東淡路・柴島地域活動協議会

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平井 裕三(管理人)
どんな時でも楽しく人生の達人(Master of Life )を目指し、かまやつひろしの「どうにかなるさ」を口ずさむ40代のおっさん。 個人の活動はMaster of Life』で発信中。上の名前をクリックするとjumpします。

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